お客様の声



-小学校アフタースクールのお客様-

東京農業大学稲花小学校アフタースクール

副責任者 佐藤様

対象:低学年・高学年

ご導入されたプログラム :■低学年向けカスタマイズプログラム 

             ■高学年向けカスタマイズプログラム 

Q1.まずは子供向けの金融プログラムを企画したきっかけを教えてください。 

農大稲花アフタースクールでは、夏休み期間中にほぼ毎日様々なテーマで体験系・探求系プログラムを実施しているという背景がありました。

その中で、他のアフタースクールで評判の良かったもの、既存のプログラム等を確認した上で、高学年の探求系プログラムが足りないと感じていたところ、保護者にも子どもたちにも訴求できるものを考えた結果、”マネーリテラシー”だ、ということで夏休みのスペシャルプログラムとして企画をしました。

Q2.そんな中、色々な選択肢がある中で、おかねマネージを選んでいただいた理由などはありますか?

はじめはネット検索やSNS等で良い業者さんを探していたのですが、お金のことを発信されている方にはどうもうさんくさい人も多いなという正直な印象がありました(笑)。

しかし、おかねマネージさんを調べてみると、教育業界最大手であるベネッセさんとお付き合いがあることでまず信頼感がありました。

また、既に小学生向けに実績のあるコンテンツを持たれていることが大きかったです。

Q3.実際におかねマネージとコンタクトを取ったうえで、プログラム採用の決め手になった要因はありますか?

このプログラムを企画すると、沢山の保護者や子供からの関心があることは予想していましたので、失敗はできないと思っていました。

おかねマネージさんであれば、すでに実績もありますし、実際に打ち合わせをしていく中で、より良いコンテンツを提供してくれると思えたことが決め手になりました。

Q4.おかねマネージのプログラムは、お客様の要望をお聞きしてカスタマイズできることが強みの一つとしてありますが、そのあたりはどうでしたか?

例えば、「ただお金の勉強をします」となればそれは本を読めば済むことですし、親から最低限の知識を教わることや、生活の中で自然に得られる知識だけでも、生きていくうえでは困らないかもしれません。

一方で今回は、世界観を広げたりワクワクするような体験をしてもらいながら学んで欲しいと思っていました。

そこで、我々としては”社長になって学ぶ”ということをキーワードに掲げていたのですが、それをおかねマネージさんにお伝えしたところ、しっかりとプログラムとして再現していただきました。

また、文字や想像だけで得られるものだけではなく、「体感や実感」を大事にしたいという想いもありましたが、プログラムではまさに”体験する機会”が含まれるものを作っていただいたことも大きなポイントでした。

最終的には農大稲花小学校の子供たちにとって最適なものを作っていただいて、本当に感謝しています。

Q5.肝心の子供たちの反応はいかがだったでしょうか?

プログラムの中でお菓子を使ったり、ゲームが出てきたり、分かりやすく子供たちを惹きつけていただいて、みんな本当に楽しんで学んでいました。

当日の様子

いわゆる勉強系の内容で、あんなに子ども達が楽しそうにしていたことが、驚きでした。子ども達の声を拾いながら進めていただけたので、本当に楽しそうで、きらきらした表情が見られました。

また、プログラムの後に「このお金は、こういう使い方をするんだ」、「投資をするならああすればよかった」などと子どもたちが振り返りながら話していたのをみると、しっかりと学んでくれたんだなと見ていて感じました。

東京農業大学稲花小学校アフタースクールの公式ブログでもこちらの取り組みが紹介されています⇓

https://nodai.cc-town.net/blog71/2023/09/12/2023-08-29/


-事業会社のお客様- 

国内外でサービスを展開する印刷会社様 

対象:経営幹部および全従業員の皆様 

ご導入されたプログラム :■従業員様向け金融リテラシー研修 

Q1.まずは従業員様向け金融リテラシー研修を企画したきっかけを教えてください。 

従業員には福利厚生の一環としておかねマネージさんに講義をお願いしました。従業員に投資を始めてもらいたいわけではなく、お金について関心を少しでも持ってもらうことが目的でした。 

Q2.研修内容については、どのような評価をされていますでしょうか。 

それまではネットやテレビの情報で金融や投資をより難しいものとして捉えていましたが、お話を聞いて180度変わったのです。彼の経験や失敗談を通して、わかりやすくかつシンプルに説明をしていただき、私の行動を止めていた偏った知識や見方を一掃してくれたのです。難しいものではないのだと。 

Q3.研修を受けてみて、従業員の方の変化などはありましたか。 

申し上げました通り、最初は従業員に投資を始めてもらいたいわけではなく、お金について関心を少しでも持ってもらうことが目的だったのですが、それぞれの従業員が自分自身のお金の使い方は元より、仕事でのコスト意識が高まったように感じています。運用の基礎や、リスクやリターンの概念を理解することで、結果的に良い方向にいったのかと思っています。 

Q4.最後にメッセージをお願いいたします。 

投資を始めたい。でも何から始めたらよいのかわからない。よくある話だと思いますが、私もその思いを長く持ち続けていました。いつかお金が貯まったら投資を始めようと思っておりましたが、いつになっても貯まらない。投資はお金と時間に余裕がある方がするもので、私にはそのお金も時間もそして知識もないために、やることリストの優先順位が低いものとなっていました。 

年を重ね子育てが少し落ち着き、時間やお金に少しずつ余裕が生まれてきても結局そのお金は銀行に預けたまま。そんな中、娘が通う保育園で知り合いパパ友として親交を深めたおかねマネージの代表である木岡さんに、興味本位で相談してみたことがきっかけとなります。 

それからすぐにネット証券とNISA口座を開設し、奇しくも金融市場が大混乱した時期から投資を始めましたが、的確なアドバイスを受けていたおかげで、ためらうことはなかったです。。いや、少しドキドキしましたが(笑) 

おかねマネージさんのサービスは金融リテラシー教育がコアとなりますが、投資で短期的な利益を得たい方にはおすすめしません。しかしながら「お金を銀行に寝かしているままなら少しでも社会に還元して活用してもらいたい。それが結果として少しでも利益になればうれしい。」という方には自信をもっておすすめいたします。そして木岡さんの知識や経験だけではなく、堅実かつ質素で飾らないその人柄もこの会社が愛される所以だと感じています。 

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